

頭痛・腰痛・関節痛
ボツリヌス治療で「痛み」を解決。
ボツリヌス治療とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質を有効成分とした注射剤を使う治療法です。
体の中にボツリヌス菌そのものが入ることはなく、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。
東京・八重洲でボツリヌス治療を行う『八重洲痛みの診療室』はビル取り壊しのため閉院しました。
院長の寺本 純は、本拠地である名古屋の『寺本神経内科クリニック』でボツリヌス治療を続けています。
はじめに
ボツリヌス治療と法的・社会的問題の接点
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法的・社会的問題
コロナ禍、蜜が避けられるボツリヌス治療
現在コロナウィルスが蔓延しています。死亡者は今後増えないと思いますが、感染はまだ続きます。2021年 […] -
法的・社会的問題
注射、採血後の針跡の異常な痛み
外傷後に、傷の程度とは不釣り合いな痛みが持続することがあります。この痛みは長く続きます。さらに周囲の […] -
法的・社会的問題
むちうち症に関する問題点
むちうち症とは 交通事故、特に追突されたあと、あるいはコンタクトスポーツなどで相手と激突したあとなど […] -
法的・社会的問題
寺本神経内科での今後の対応
ボツリヌス治療の法的・社会的な問題・事情を知っていただいたうえで、寺本神経内科を受診される場合には、 […] -
法的・社会的問題
医療倫理に関わる問題
日本頭痛学会が、ボツリヌス治療の臨床試験を事実上門前払いしたことは、憲法違反であり、医療被害を蔓延さ […] -
法的・社会的問題
医学的な対応策
まずは慢性片頭痛に陥らないことを考える必要があります。トリプタンはたしかによく効くところから使用しが […]
学術的根拠に基づくボツリヌス治療とその概要
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学術的根拠
慢性片頭痛のボツリヌス治療の概要とその学術的根拠
さて、通常の片頭痛に対して、トリプタン系の薬剤が頓用され、有効性は高いのですが、20% くらいの人は […] -
学術的根拠
ヘルペス後遺症による神経痛のボツリヌス治療の概要と学術的根拠
帯状疱疹に伴う神経痛は、かつてはかなりやっかいな後遺症でした。抗ウイルス剤の発売後は、急性期にそれら […] -
学術的根拠
手術後の傷の痛みのボツリヌス治療の概要と学術的根拠
手術後の傷痕の痛みが続くことがあります。内視鏡手術のような小さな傷でも同様です。下着が少しこすれただ […] -
学術的根拠
採血後の針跡の持続性の痛みのボツリヌス治療の概要と学術的根拠
採血などの後、注射部を中心に傷とは不相応な強い痛みが長く続くことがあります。こちらで紹介したCRPS […] -
学術的根拠
花粉症のボツリヌス治療の概要と学術的根拠
アレルギー性鼻炎のうち、特定時期に花粉によって生じるものを花粉症と言います。鼻の中の下鼻甲介から粘液 […] -
学術的根拠
手掌多汗症のボツリヌス治療の概要と学術的根拠
腋窩多汗症に対しては保険にて治療できることをこちらで述べましたが他の部位の多汗症では、保険では受ける […]